その先へ(身体的、肉体的、苦痛の果てに)

人間賛歌

 

久々のライブである。

でもスタジオでの積み重ねは確実にある。

テンション、スタジオを渦巻いている、空気の中にある。

空気を振動し、聞こえてくるのが音なら 、それと同時に存在している。

それのスイッチがはいるのはいつなんだろうか、体は疲れきって、動かしたり、考えたり、何もしたくない。

翌日の事を考えればなおさら、時間をかけて運転して、体を動かす。

 

となりのオッサンの脇にきれいなお姉さん

ドラマがあるよね。

耳を澄ませばそこらへんに散らばっているドラマと言うべきか、ポップなジャズ、矛盾しているか、

みんな生きている、存在している、かわいい女の子はたくさんいる。可能性も冒険もしかり。

そして訛りは気になる、でも自分自身を気にしていないだけで、訛っているのかも。

人がいるストレス、緊張感と安心と、形にはならないが形で認識しようとする脳。

クズだらけの中でどうもがいていくか、人妻かぁ、変わらない日常

幸せも、不幸せも、上下して肺になって沈んでいって、アップサイドダウンしてそして気づいていく。

結局平坦な道もない、足を引っ張る奴もいれば、手を引いて導いてくれる人もいる。

バランスなのかどこまでいっても、苦悩とか、連鎖する既視感とか、ネガティブな事だけではない、感覚がやってくる。本当は8:2くらいで苦しいと思う、被害妄想マシマシな自分がいるけども幸福って奴は10:0で存在していると思う。結局、どんな事柄に対しても自分の感情がどう向き合うか、自分に余裕を持って対応していく、ってかそうやっていくしかない。

 

なんて脱線してしまったけども、究極とか完成とかってないようでそこに向かっていく、ような気がする。ある意味毎回のスタジオ自体が究極の完成なのかもしれない。と調子に乗ってみましたが…最近のスタジオはその前段階の疲れもあり、やりきった感というか、達成感がバリやばい。

 

ベースを弾いて、歌う

 

リズム隊かつバンドのひとつになる感覚

色々妄想もあるけれど、まとまらないのでこの辺で。

ライブももちろんだけども、ライブがあるこの日が素晴らしいと思うのです。

それでは会場でお待ちしております。                    jun