終わりのないはじまり的なオオカミ少年

目が覚めた。

現実は也を潜め、今は休日の朝、5時前

朝日がまぶしい。

毎度の事でありますが、ライブの当日。

緊張もあるけど、基本的に気分は最高、いや、最&高。

 

結局はMDをイヤホンから音漏れしていたあの時と変わらない。

楽しく生きるとか、仲良くするとか、まともに生きるとか普通とか。

クズとかいろいろ、水が悪いのか知らんけども、ほんとうに価値観とか、色々考えさせられる。激務の中、体はバッキバキ。

 

眠れない寝不足の中を、矛盾した激務の中で、もはや悟りを開き○わった人間の相手をして、夕方、国道を走る、夜空が綺麗ならば、また安眠することはない。

首を振り、ベースを刻む、弾くとも叩くとも、はじくとも、体ははぜる。

叩き方も、聞けば、なれれば楽しくセッションは続いていく、人間が無機的なリズムマシーンに感じるのはヘビーメタルだろう。しかしそこにはエモーショナルなパッションが存在する。ゆえに人間的。

さらにツインのギター、メロディー、ノイジィー、ノスタルジー、ツインギター最高

涎をたらしたい、我慢をして首を振る、リズムを感じる、聞くだけではなく、ベースを弾き始めて体に在ることに気づく。結局はなんだかんだ、音楽が流れれば、脳みそ、心臓を通さなくても、首は振る。シンプルで奥深く、相変わらずなラビリンス。

 

 

結果、スタジオの疲れすらも慣れてしまう。楽しい事には抗えない、結果ロックする。本日もよろしくお願いします。大丈夫、俺も終わっている、新年度一発目の綺麗な朝。