new soul new time new life

再生というか、もはや深化

復活であり、創生、また戻ってきた。

色々ありすぎて、いろいろあった。

スタジオ入れたり、入れなかったり、不安とか、もどかしさ

全体がどうなるのだろうかとか、結局思うところは一緒だった。

 

ベースを弾いた、あまり練習だと思わずに弾いていたら、やはり楽しくなって、難しさとかエフェクターとかアンプ、音作り沼にハマっていく。結果、楽しくて、難しいだから弾く。

 

自分で思っている以上に自分の体は音を覚えている。

指が硬くなったり、喉も指も分かっている。

 

爆音の中、グルーブを感じる。

暑さが熱さであつくなり、結果不快感を超える体液に変貌し、全身を幸福感として包んでいく、耳だけでは感じない、全身を包む感覚

また、全身感覚が研ぎ澄まされていく。

 

テンションが上がるにつれて、目を閉じる。

リムショットではないのに、タムの振動数が増える、強く感じる。シンバルもバスドラもしかり、テンションが上がっている。スピード+αで変化する。獣みたいな手数とオーラ

ギターの二人も変わってくる。弾き方、振るわせ方、魂のエフェクター。ディストーションに近い、魂で感じる。かっこいい。

何度も指の皮をめくった。髪が伸びて首を振る、目をつぶっている時に感じる感覚。

不思議、非日常が日常に転換する感覚。この瞬間にこそ生きている。日常はあれだ、表さなくてもみんな感じている。

首を振り、髪は乱れて。指を弾く、音もリズムもグルーブも一つになっていく。

最高。結果的にはそうなる。これを感じてほしい、最近は切に願う。

 

 

色々ありすぎて、もっと突き詰めてもいいと思ったけど。これはこれで、今の文章に残しておきたい。結局、信じて愛することだ。もっともっと、ロックを知りたい、考えたい。 jun

 

追伸、バンドのロゴも変わったり、細かい変化もあり。近々発表も、そんでデスメタルを最近やっている。昔の自分に言ってやりたい。「デスメタルをやってるいるぜって!」