感動のあまり、タイトルを忘れる。

4/13米沢ビリーズバーにてMASTER OF DISASTER 殺らせていただきました。静岡からお越しのBoot wooker様 マインド、スティッキー、ビリーズバーの皆様お疲れ様でした。またロッキン出来る日を楽しみに精進して参ります。

魂を削る。抽象的な表現だが、実戦している行為を言うならばそういうことになる。

いつもかっこつける。onとoffそんな感じ、しかしあのババァがうるさすぎる。てめぇの個人情報をパブリックスペースで垂れ流して何が楽しいのか…

町に出よ。必要なストレスがそこに垂れ流しである。ムカつきや怒りは本当にピュアなエネルギー、せめてコーヒーを買えよババァ…話終わると思いつつ、終わらない家電の会話…だからなんじゃい、ほだほだ、だからなんじゃい。

唯一無二の瞬間、爆音、エナジーが消費されて、アドレナリンと共に血液はスピードをまして血管を巡り回る。アドレナリンとか脳内ドラッグが増えていく。そんなことは全く考えていない、頭のなかは必死だ。空っぽのように見えて、頭の中ではすさまじいスピードで巡り、脳内処理を行っていく。

一人ではなしえない、素敵なマジック。下らない日常を、這っている芋虫と大して変わらない存在、自己否定と毎日の堂々巡り。そんなちっぽけな事は事後で思い、自分の回りにオーラとしてある。武器であり、防具であり、家族、孤独ではないこの時間。有頂天になるあの一瞬、アイデンティティは確立した、信じること、そして自己を感知し、ぶれないように足元にマイクスタンドと共に右足をぶっ指す。始めて太ももの内腿が吊った、肉が剥がれそうな痛み。生きているぜぇ。

確立した、自己認知機能は、I`m not you, you are not me てめぇと俺は違う、お前は俺ではないし、てめぇは俺ではないってこと。もう馴れ合いも、影響もされない。心の奥底では変わらないぶれないものがあるってこと。

もっと自分はまともだと思っていたし、普通だし、優しいし、平凡だと思っていた。しかし、その違いに気づいた、知ってはいた、ただただ、認めていなかったこと…急性虫垂炎、突発性難聴、霰粒腫、ノーウォークウィルス、その他色々な出来事が、自分を突き動かす、毎日がwar、戦いは終わらない、まだまだ続いていく、ノロノロと成長していく。自分はまともではない、受け入れた時からタガが外れて、色々と楽になった会わせなくていい、同調しなくていい、自分はそこに突っ立てていい。心の奥底に、マイクスタンドは突き刺さっている。ストレートのマイクスタンとドシュアーのマイク、クソ重いやつ、振り回さなくていい。振り回すのは首とmy lifeだけでいい。クソみてぇな建物の前にある、BL好きの自転車と。

しかし、もちろん完成することはなく続いていく、ワイルドな道筋、旅はまだまだ続くってことで、深化してさらなるパンチョスと出会えること楽しみに生きていきたいと思います。