Bright Time

自己の矛盾とビジョンと変わらないもの

ロックしている瞬間が好き、でもロックできないときはどうすればいいんだろう。

憂鬱な仕事、それが日常を支配している現状。

なりたくない大人になっているような、孤独と叫べば本当に孤独になっていく。愛されたいと願って人気者になるつもりが、逆に嫌われ、どうでもいいやつと思われてしまう。頭の中にある不透明な無感情の塊。この先どうなってしまうんだろう不安と不満がつのって今日も能面の感情で仕事をする。

無気力に起きだしタバコを吸いながら、ファッキンブックを見て人と違和感。

いっそのこと何もかも投げ出して…でもそのあとの事なんて想像できず、破壊的になった感情の後、現実を清算しようとする冷静な自分。初期衝動を失って。

さてさて、どうしよう。ふとパソコンをつけてVelvet Revolverのセカンドを聞く。

相変わらず、スピーカーの向こう側で唸り、身をよじっているスコット・ウェイランドはカッコよく乾いた声で叫んでいる。そんなこんなで頭のモヤモヤは相変わらず消えないけど、とりあえず頑張ろうと思うのです、本当の自分でない日常もまぁそっちは趣味程度、本業はこっちなんでねって少し調子に乗ったくらいで、次のライブは9/19魑魅魍魎っす。四回目。

 

不安定は日々を取り込んで、体の中で熟成しロックと共に昇華します。

 

相変わらず悩んで、手の届かないところにジャンプしてダイブして傷ついて歌っていく。

今のところそんな感じなんすかね。