仕事終わりに。空腹の胃にビールを流し込む、テレビには有線のメタル特集を流しながら夕飯を作る、お気に入りのMVにテンションが上がれば紫煙と共にワインを流し込む、幸せなメタルライフ。
さてさてレコーディングである。
我らがリーダー宅で、和室で雪にコーティングされた一軒家、自宅であれば確実に通報されるであろう、音量で叫ぶのである。
歌詞と自分の声と真正面から向き合う作業、やってみてわかるけどしんどい笑
正面から自分と向き合う、いかにライブの時他のメンバーの音に助けられているか痛感します。
最近、思う事は歌詞もサウンドも全部含めて自分の口から出すものは過去や悪意や嫉みや希望やドロドロやすっきりしたもの。
何が言いたいのかは、なんだかんだ理解した自分と成長した自分のような気がします。
一人の声は寂しいけど、出来上がるCDの音は独りじゃない。
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